1: あやねると結婚したい(*´ω`*) ★ 2017/04/07(金) 06:41:17.01
「趣味は野球やサッカーです」と言う人と、「趣味はアニメとゲームです」と言う人。あなたはこの言葉から、発言者にどんなイメージを持つだろうか。もし、両者に異なるイメージを持ったなら、自分の中の偏見に無自覚な可能性がある。
4月4日、ツイッターで、ある呟きが話題になっていた。入社式の自己紹介で「趣味はアニメとゲームです」と話した社員が、その後上司から苦言を呈されたというものだ。
「昨日入社式の自己紹介で新人の子が、趣味はアニメとゲームです!って発言してたんだけどその後上司が、入社式の自己紹介でアニメやゲームって…こういう場で言う趣味って野球とかサッカーじゃないの?ちょっと場違いだよね。とか言われたんだけど前者と後者で何の違いがあるのか私にはわからなかった」
「普通の意味が不明過ぎ」
「趣味って場所によって変わるものなの?」
この呟きを受けてネットには、
「とりあえず、皆の前で『趣味はゲームとアニメです』と言う人間がいたら全力で止めたくなるフレンズ」
「音楽鑑賞(アニソン)とか言っとけばいいのに」
「社会での趣味は読書と料理以外認められません」
など、アニメやゲームと公言しないほうが良いという声も見られた。
しかしやはり圧倒的に多かったのは上司の発言への批判だ。
「普通の意味が不明過ぎ」
「人の趣味にケチつけるのがよい上司だとは思えないなあ」
「場違い……って言葉がねぇ。趣味って、場所によって変わるものなのでしょうか?
それとも場所に合わせて、その表現を変えるべきなのでしょうか?」
アニメやゲームは、公的な場で言うのが憚られる趣味なのだろうか。確かにかつては、子供のもの、大人のたしなむものではないと見る目もあった。犯罪者の育成を助長するといった誤ったイメージも広まり、眉をひそめる人もいた。
しかし今では違う。「今やオタク文化なんて日陰者どころか消費メジャーど真ん中だし、アニメ好きゲーム好きアイドル好きを公言する若者なんて珍しくないどころか没個性といっていいほど溢れかえってるというのに」というコメントの通り、メインストリームの文化として根付き始めている。
経済紙「週刊東洋経済」の4月1日号では「熱狂!アニメ経済圏」と特集が組まれ、教養として見ておくべきアニメ一覧なども記されているほどだ。件の上司は、こうした実態を知らず、旧来のイメージに囚われたままだったのだろうか。
https://news.careerconnection.jp/?p=33956
4月4日、ツイッターで、ある呟きが話題になっていた。入社式の自己紹介で「趣味はアニメとゲームです」と話した社員が、その後上司から苦言を呈されたというものだ。
「昨日入社式の自己紹介で新人の子が、趣味はアニメとゲームです!って発言してたんだけどその後上司が、入社式の自己紹介でアニメやゲームって…こういう場で言う趣味って野球とかサッカーじゃないの?ちょっと場違いだよね。とか言われたんだけど前者と後者で何の違いがあるのか私にはわからなかった」
「普通の意味が不明過ぎ」
「趣味って場所によって変わるものなの?」
この呟きを受けてネットには、
「とりあえず、皆の前で『趣味はゲームとアニメです』と言う人間がいたら全力で止めたくなるフレンズ」
「音楽鑑賞(アニソン)とか言っとけばいいのに」
「社会での趣味は読書と料理以外認められません」
など、アニメやゲームと公言しないほうが良いという声も見られた。
しかしやはり圧倒的に多かったのは上司の発言への批判だ。
「普通の意味が不明過ぎ」
「人の趣味にケチつけるのがよい上司だとは思えないなあ」
「場違い……って言葉がねぇ。趣味って、場所によって変わるものなのでしょうか?
それとも場所に合わせて、その表現を変えるべきなのでしょうか?」
アニメやゲームは、公的な場で言うのが憚られる趣味なのだろうか。確かにかつては、子供のもの、大人のたしなむものではないと見る目もあった。犯罪者の育成を助長するといった誤ったイメージも広まり、眉をひそめる人もいた。
しかし今では違う。「今やオタク文化なんて日陰者どころか消費メジャーど真ん中だし、アニメ好きゲーム好きアイドル好きを公言する若者なんて珍しくないどころか没個性といっていいほど溢れかえってるというのに」というコメントの通り、メインストリームの文化として根付き始めている。
経済紙「週刊東洋経済」の4月1日号では「熱狂!アニメ経済圏」と特集が組まれ、教養として見ておくべきアニメ一覧なども記されているほどだ。件の上司は、こうした実態を知らず、旧来のイメージに囚われたままだったのだろうか。
https://news.careerconnection.jp/?p=33956
【入社式で「趣味はアニメとゲームです」と語った新人に対する上司の発言が酷すぎると話題に!】の続きを読む